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八月の水 三号

旅人と詩人の雑誌

2014年8月1日販売
100ページ B6判
本体価格 900円+税
 
編集人/西尾勝彦
図案人/梅田唯史

八月の水2

「旅人と詩人の雑誌」三号

ブックロアより「朝のはじまり」「言の森」「耳の人」と三冊の詩集を出版する詩人、西尾勝彦。彼が編集人となり作る「旅人と詩人の雑誌 八月の水」の第三号です。この雑誌が創刊されたきっかけは、東北大震災と、その後を見つめたことから。これから、どんな時代になるのだろうと考え、こんな時代になって欲しいと願いをこめて生まれました。創刊から三年。あれから、何が生まれ、何が変わり、そしてどんな方向に私たちは歩みだしているのか。詩人や旅人達が世の中にとって、どんな役割を果たしているのか。そんなことがわかるのは、もう少し時間がかかりそうですが、西尾さんはこの雑誌をつくり、長い時間をかけて、彼なりの方法で見たい景色を、思い描いていっているのだと思います。
今号では、新しく梅田唯史さん、村椿菜文さん、となみふきさんが加わっています。

【作家紹介】
石橋 歩(詩人)/梅田唯史(バイエル)/大西 正人(絵本とコーヒーのパビリオン)/玉井 恵美子(ソーイングテーブルコーヒー)/智林 椰子生(智林堂書店)/となみふき/中島 恵雄(ブックロア)/西尾 勝彦(詩人)/ほんま わか(絵本作家)/村椿菜文(詩人)/森 文香(羊草)/山下 賢二(ガケ書房)

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